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実体験に基づく「愛犬との宿選び」、その極意とは!? ―ヨコタアイコ

旅行は「犬連れOKの宿か」が最優先

そろそろゴールデンウィークが近づいてきて、愛ブヒとのお出かけを考えている人も多いであろうこの時期。

フレンチブルドッグオーナーさんについて筆者が持っているイメージのひとつに、「基本的にレジャーの場には愛犬を同伴する」がデフォルト設定になっている、というのがあります。

というか、もはや「犬連れて行けるかどうか」が旅先選びの最優先事項。

観光地の魅力? 温泉? それはもうそのあとで、いかに愛ブヒと楽しめるかが一番重要。

ちなみに我が家も完全にそのタイプです。

ありがたいことに昨今ではペットを同伴できるお宿も増えてきて、以前と比べると選択肢はかなり広がりました。

とはいえ、いざ選ぶとなると迷うんですよね。

ネットの口コミは玉石混交だし、予算は現実を突きつけてくるし、旅の目的だってそれぞれ違う。

そこで今回は、実際に泊まって感じた「我が家のブヒ旅お宿選びルール」を紹介させてください。

犬同伴OKの宿、ジャンルはこんな感じ

まず、犬同伴OKの宿とひとことで言ってもタイプはさまざま。

最近増えている「ドッグリゾート」は、もう完全に“犬が主役”。

宿泊客はほぼ100%愛犬連れで、「ペットも泊まれる」ではなく「ペットと泊まるための宿」です。

温泉旅館にもこのタイプがあり、客室が分かれていたり、部屋食や個室食だったりと、犬連れでも過ごしやすい設計になっています。

ドッグランや犬用温泉まであるところもあって、「え、ここ天国?」と思うほどの充実度。

次に、ペットフレンドリーホテル。

一見普通のお宿ながらも室内で愛犬をフリーにできたりミニドッグランがあったりし、トイレシートなどの基本的な犬用アメニティなども置いているところ。人がメインだけど、犬も歓迎ですよ、のスタンス。

そしてペットOK宿。

ここは少し要注意なゾーンで、犬も泊まれるけれど共用スペースNG、ケージ必須などルールが厳しめなことも多く、「同伴できる」以上の価値はあまり期待しないほうがいい場合も。

さらに近年増えているのがコテージやヴィラの一棟貸し、グランピングなど。

ただ我が家の場合、人間2人+1ブヒだとコテージは持て余すし、グランピングは価格が可愛くないうえに、筆者はアウトドア的性が非常に低い女であるため利用したことがありません。

そのためこのジャンルについては何も言及できないのですが…。

今まで宿泊して、よかったのは…!?

では、利用したことがあるなかで結局どれが良かったのか。

結論としては、温泉旅館とドッグリゾートが圧勝です。

温泉旅館は一般客もいるため気遣いの総量はやや多めですが、一般利用客も犬連れを歓迎しているお宿と理解して宿泊されているのでペットフレンドリーな人が多い印象です。

快適さ・設備・料理の満足度で並べると「ドッグリゾート→ 温泉旅館(犬対応あり)→ ペットフレンドリー→ ペットOK宿」の順番になるのですが、見事に価格もこの順番で高額になるという現実。

旅の予算に上限がないのなら何泊だろうとドッグリゾート系や温泉旅館に泊まりたいけれど、そんな贅沢は私の薄い財布が許してはくれません。

たどり着いたのは「旅の目的に合わせる」こと

そこで、旅の目的に合わせ宿を変えるのが我が家流。

たとえばフレブルのイベントに行くのが目的の場合、宿で過ごす時間は比較的短いためイベント会場に近く料金も手頃なペットOK宿をチョイス。

旅先でのんびりしたい、もしくは同じく愛犬連れの友人と合流して一緒に旅行をするなら少し奮発してドッグリゾートや温泉旅館に、という具合です。

3泊以上の旅行の場合だと、最初の2泊はお手頃な宿、最終日の1泊は少し贅沢な宿、なんて使い分けもしています。

ただ、利用するにあたって下調べがマストだと気をつけているのが、ペットOKの宿について。

こういった宿の中には「人間だけでの集客が難しいから仕方なくペットもOKにした」パターンがちょくちょく紛れ込んでいて、ペット可の客室がお世辞にも清潔とはいえなかったり、設置されてるケージがボロボロで汚れていたり、あまりにも厳し過ぎるルールが設けられていることも。

一言でいうと、「歓迎されてない感」がすごい。

愛犬を連れての宿泊は利用者側にもマナーやモラルが求められるし、それを徹底することで互いに心地よく旅行できるのは当然のことですが、「本当はペット泊めたくないんだよな」な空気があちこちに漂ってる宿もあるのです。

我が家は犬同伴OKの宿を、こう決める!

ではこういうお宿をどうやって見分ければ良いのか、筆者が実践しているコツをお教えします。

まず、公式サイトや予約サイトの画像をチェック。

宿で写された犬の写真が複数あるかどうかは必ず確認するポイントで、犬の気配がない宿はだいたい犬の居場所もありません。

そしてルールの書き方。

禁止事項はやたら多いのに、犬向けのサービスについて一切書かれていない場合、これまた避けたい。

ついでに犬の宿泊料金ですが、犬の宿泊料が高いわりに犬向けのサービスがない場合も、犬の宿泊料金=ペナルティのように感じてしまうので敬遠しています。

もちろん口コミも必ず見ますが、ここで重視するのは実際にペット同伴で利用した人の口コミ。

スタッフの人の対応や他の宿泊客の犬同伴度などをしっかり確認するようにしています。

もちろん犬OK宿の多くは、(もちろんルールやマナーを守った上で)どうぞ愛犬と楽しくお過ごしくださいねというスタンスなので心地よく利用できる場合が多いけれど、過去に何度かは「二度と来ねえよ」と思う宿に当たったことがあるのも事実。

せっかく旅行に行くのなら、人もブヒもなるべく快適に過ごしたいですもんね。

だからこそ、ちょっと面倒でも事前の下調べはしっかりと。

そのひと手間で、旅の満足度はわりと簡単に跳ね上がります。

愛ブヒとの最高の休日のために、どうか“当たり宿”を引き当ててくださいね!

  • 記事を書いたライター
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Aiko Yokota

大阪在住ライター。 フレブルをこよなく愛し、フレブルにふりまわされる女。きっと前世はフレブル、知らんけど。

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